梅の季節が始まりました♪
初めまして。lossusoの従業員のあっきーです。
これから私がブログの担当をさせて頂きます。どうぞよろしくお願いします。
lossusoでは、フードロス削減を掲げて活動しています。
毎年大量の規格外野菜が廃棄されるという事実が目の前で起こっており、
全国の農家さんが悲鳴を上げています。
味は同じなのに見た目だけで廃棄されてしまうなんて、勿体無くてとても悲しすぎます。
しかもこのままでは継続が困難な農家さんが増えていくばかりです。
私達はそういった状況をどうにかして良くしていきたい!という熱い気持ちから
今まで廃棄せざるを得なかった品を農家さんから買い取って、
自社でしっかり選果してお客様にお届けしています。
作り手も!売り手も!買い手も!みんなが笑顔になれる明るい未来を目指します!

それでは、今回は「訳あり南高梅」についてお話します♪
「南高梅ってどんな梅?」
「梅を使ってどんな楽しみ方があるの?」など、
みんなの「?」を一緒に解決していきましょう♪
梅の季節になると人気を集める「南高梅」。
「南高梅」とは梅の品種の一つで、主な産地は和歌山県で、最高級梅と称されています。
和歌山県では梅自体の生産量が全国でも最も多く、
全国の梅の収穫量の約6割を占めています。
これは、和歌山県の温暖な気候や長い日照時間、雨量、土壌などのさまざまな環境が、
梅の栽培に適していることが一番の理由です。
南高梅が成熟する時期は、その年の気候によって異なりますが、
主に6月中旬から下旬で、この時期には果実が黄色く変化していきます。
そのため、まだ果実が緑の青梅を収穫する場合は5月下旬から6月中旬まで、
赤い完熟梅を収穫する場合は7月初旬から中旬までの期間です。
【名前の由来】
昭和25年に和歌山県で最高の梅の品種を見つけようと、当時の県立南部(みなべ)高校
の生徒と教師が調査した結果見つけられたのが「高田さんの梅」。
100種類以上ある梅の品種から、この高田さんの梅が優秀品種だとし、
名前は調査に携わった南部高校の「南」と高田さんの「高」から由来されています。
読み方は「なんこううめ」です。
南高梅と聞くと何かの地名から名前が付けられているようなイメージがありますが、意外
な由来があるのです。
【特徴】
南高梅は身がしっかりと分厚く、皮は薄いので柔らかく、種が小さいという特徴がありま
す。
その中でもお得に購入できる「訳あり南高梅」は、ご家庭で梅仕事を楽しみたい方に大変
人気があります。
「訳あり」と聞くと、少し不安に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、キズや斑点、
サイズのばらつきがあるため規格外となった梅で、味や香り、果肉の品質は影響がありま
せん。
見た目の理由で規格外となるため、通常品よりお求めやすい価格で購入することができま
す。
また、規格外品を活用することで農家さんが大切に育ててきた梅を無駄なくお届けするこ
とができます。
南高梅には青梅と完熟梅があり、収穫する時期が異なります。
【青梅】
熟す前の緑色の梅のことで、さわやかでフレッシュな香りがします。
果肉はしっかりとしていてエキスが出やすく保存加工に適しています。
使用用途:梅酒、梅シロップ、梅ジュース、カリカリ梅など。
【完熟梅】
樹上で十分に熟し、黄色や赤みを帯びた梅で、果肉が柔らかくフルーティーな甘い香りが
します。
使用用途:梅干し、梅ジャム、梅ソース、梅ペーストなど。
【生梅の保存方法】
生梅は、青梅か完熟梅かで保存方法が異なります。
乾燥しないように新聞紙などで包み、冷暗所で保存します。
鮮度が落ちやすいため、できるだけ早く加工しましょう。
完熟梅は非常に傷みやすいため、すぐに加工するのが基本です。
長期保存したい場合は、洗ってヘタを取り、冷凍用保存袋に入れて冷凍保存しましょう。
冷凍することによって繊維が壊れるため、梅シロップなどのエキスが出やすくなります。
暑い時期、冷たい飲み物が欲しくなりますよね♪
そんな時、甘酸っぱくてすっきりできる梅ジュースや梅スカッシュはいかがでしょうか?
お水や炭酸で割って飲みたいときにすぐ飲める、作り置きできる梅シロップをご紹介しま
す♪
〈〈梅シロップレシピ〉〉
〈材料〉
南高梅 1kg
氷砂糖 1kg
りんご酢 50ml
〈作り方〉
①今回は少し熟して黄色くなった梅を使います。
少し熟した黄色い梅は、香り良く青梅と比べてとろりとしたより甘みのある味わいになります。
②保存瓶は煮沸し、十分に乾燥させておく。
③梅は水洗いして、水気を拭きとり乾かす。
爪楊枝でヘタを取っておく。
④保存瓶の中に氷砂糖→梅→氷砂糖の順に交互に入れる。
なるべく隙間を氷砂糖で埋めるようにする。
⑤梅と氷砂糖をすべて入れたら、最後にりんご酢を入れる。
※熟している梅を使う場合、発酵しやすいので、りんご酢は発酵を防ぐための発酵止めと
して入れます。
⑥保存瓶に蓋をし密閉させたら、梅全体を濡らすように瓶ごと逆さまにするか2〜3回
振ってなじませる。
⑦冷暗所に保存しておく。
数日すると梅から水分が抽出され氷砂糖が沈殿してくるので、氷砂糖が溶けるまで、
時々瓶ごと優しく振る。
⑧氷砂糖が溶けたら食べ頃。
瓶の中から梅を取り出し、シロップは鍋へ。
※瓶底にざらめのような細かい砂糖の粒が残っているときは漉し器を使ってシロップを
鍋に入れる。
⑨鍋を弱火にかけ、シロップがふつふつと煮たってきたら火を止めて冷ます。
できたシロップを保存用の容器に入れて出来上がり。
皆さんもぜひ季節の梅をご家庭で楽しんでみてはいかがでしょうか♪




